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ここまで鮮やかだと、見入るよ。

藤間紫希波

最近は、バックの中に


「飴ちゃん」


必ず、忍ばせております。

(そういう年齢になりましたwww)


もちろん、のど飴です。



電車の中、車の中で


口にすることが多いです。



昨日は、稽古場で


色鮮やかな包みを発見し、


「何だろう?」


と手にしたら、


なんと、


飴のパッケージでした。


塗り絵みたいで、とってもきれい。




そして、


その袋の中に


二つだけ残っておりまして、


三代目が「二つともどうぞ」っておっしゃってくださり、


有難く頂きました。




よくよく考えると、



私は、


「べっこう梅飴」の魅力以外に、


この色鮮やかな、


大きな包みと


個別の包みになっている事に、


魅力を感じたようで、


助六とコウモリ


それ以外が見られず、残念な気持が残っています。



「歌舞伎隈取づくし」と書いてあるので、



一つ一つ包みが違うようです。



正直、全部の包みが見たかった!



でも、


たぶん、


沢山の中から、


助六を選ぶんだろうな。


日本舞踊紫派藤間流 藤間紫希波



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