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わすれない・・チェロ・リサイタル

更新日:2022年2月21日



水谷川優子さんのチェロ・リサイタルに行かせて頂いた。


(折り目が付いていて残念・・・)


リサイタルシリーズ14回目、と知って、


今更ながらびっくり。


もう14年も通っていたことになる。



昨年作成された、ヴィラ=ラボスのCDは購入できたけど、


本来ならば、完成度の高いその作品の勢いのまま、


私たちは、彼女達の演奏を聴けるはずだった。


でもその機会が失われ、月日は流れて・・・・




晴れて昨日、


昨今の配慮を怠らず、


万全の紀尾井ホールにて・・・




芯に秘めた音楽への熱い思いが、ふつふつと感じられ、


不自由な世界だからこそ、こころの平和・自由を強く求め信じていきたい。


そう気づかせてくれるコンサートだった。




伝えようとするのでない、自ずと伝わっていく・・・・。


真摯に、そして正直に音楽に向き合っている彼女の姿に、


私は深く感動した。




オール・シュトラウス・プログラム


第1部

トーク~近衛秀磨とR.シュトラウス 菅野冬樹、渡辺克己


第2部

明日!(水谷川編) Op.27-4

ロマンツェAV.75

楽劇「ばらの騎士」よりワルツ・シークエンス(水谷川・黒田編)

交響詩「ドン・キホーテ」よりフィナーレ(黒田編)


第3部

チェロ・ソナタ へ短調 Op.6

Ⅰアレグロ・コン・ブリオ

Ⅱアンダンテ・マ・ノン・トロッポ

Ⅲフィナーレ、アレグロ・ヴィーヴォ


アンコール



優子さんの祖父にあたる近衛秀磨のことや、


音楽と世界情勢の歴史の詳しいことは良く分からない。


でも、彼女の姿をみて、その音色を聴いていると


音の世界は深く、そして広い。


ただ、時代を吹き抜けていく・・、


感動や感銘、そして、その名声をも飲み込んで。


その大きな風の中に、彼女は凛と立っている・・・・。


抗うわけでもなく、流されることもなく・・・。






私と環境は少し異なるが、


私も自分に正直に、


受けて立とうと思ってた。


しっかり、地に足着けて・・・。


ありがとうね。優子ちゃん。


日本舞踊紫派藤間流 藤間紫希波





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