久喜教室では、稽古の後に、小休止のお茶を飲み、
それから着替えて終わりにします。
本日も
稽古の時間が一時間になる頃、小休止しました。
今日は、昨日の姫路(正確にはたつの市)の和菓子
あゆ最中
を持参しました。
あゆ最中です。とても喜んでくれました。
(私を含め、甘い物には目がないメンバーです。)
久喜市の和菓子「いがまんじゅう」と「しおあんびん」を手土産に持参し、
そのお礼にと頂いたものです。
あゆ最中は、他県でもありますが、私はたつの市のあゆ最中が大好きです。
稽古後にはこの最中の優しい甘さがなんとも言えず、
美味しく頂きました。
普通は、その後に着替えて終わるのですが、
なぜか今回は、元気が出て、
「もう少し稽古しましょう!」
という事になり、
曲を流して「夕暮れ」を浚ったところまで踊りました。
久喜教室は、エクササイズから入る稽古なので、
実際に曲を流し振りを浚うのは
半分の時間です。
それでも結構汗をかきますし、ゆっくりの動作を、無理のない範囲で続けていくのは、
身体全体にとてもいいと、私自身毎回思っています。
今日も、お疲れさまでした。
日本舞踊紫派藤間流 藤間紫希波
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