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八月花形歌舞伎

更新日:2021年7月15日

歌舞伎座は、今月に引き続き、


来月も、座席の間隔をあけて、客席数は50%で行われています。



大向こう、掛け声も禁止で、食事にも制約があり、

何かと堅苦しく感じますが、

お芝居の内容は、私も詳しくは分からない物もありますが、

見どころ満載の、役者さんたちの熱い演技が、

たくさん期待できそうな演目です。


8月3日から28日までの長い興行です。

本当に体調管理は見事だと思います。



第一部

加賀見山再岩藤(かがみやまごにちのいわふじ)


第二部

真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)

仇(あだ)ゆめ


第三部

義賢最期(よしかたさいご)

伊達競曲輪鞘當(だてくらべくるわのさやあて)

三社祭(さんじゃまつり)



舞踊の三社祭は、悪玉を市川染五郎さん、善玉が市川團子さん。

團子さんは、香川照之(市川中車)さんの息子さんですが、

私は、彼の舞踊は観たことがありません。


月日の経つのは早いな、きっと上手なんだろうなぁ~と、改めて思います。


第一部では、猿之助さんが早変わりで6役を勤めます。


笑三郎さんが出演するのも、第一部です。


8月の日本舞踊の赤坂稽古にも、時間を割いて来て頂けそうです。

うれしいです。



日本舞踊紫派藤間流 藤間紫希波



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