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ご挨拶
『日本舞踊の伝統や楽しさを伝えていきたい。』
始めるきっかけは何でもいいのです。
一言に日本舞踊といっても、奥は深く、様々な発見があります。
日本舞踊は、三味線、琴、鼓、笛などの和楽器の演奏に、
語り(唄)があり、その音・間(ま)に合わせて、自分を表現していく踊りです。
曲を聴きながら、身体を動かしていくので、
持久力や集中力が自然と養われ、姿勢も整ってきます。
その曲の時代背景や物語に、心を寄せて踊ってみるのも良いでしょう。
また、お祝いの席で、大切な方の為に、ご祝儀を披露するのも良いでしょう。
体力増進は勿論、着物姿での所作も美しく身につきます。
日本の伝統文化、古典芸能の奥深い世界に触れ、心を豊かにしませんか。
日本舞踊を通し、一緒に喜び合えたら、こんなうれしいことはありません。
藤間紫希波
藤間 紫希波 (ふじま しきなみ)
埼玉県出身
6歳より藤間紫乃介師に手ほどきをうける
宗家藤間勘十郎師より名取を許され、藤間祥乃介と名のる
その後都合により暫らく日本舞踊から離れていたが、もう一度大好きな日本舞踊の世界に戻りたい、との思いで日本舞踊を再開する。
家元・初世藤間紫師より師範を許される
2008年藤間紫希波と改名
現在まで日本舞踊の発展のため尽力、数々の経験をつみ現在にいたる
●(公社)日本舞踊協会所属
●日欧文化交流会派遣により南仏、スペインにて公演
●歌舞伎座、国立劇場等にて舞踊会に随時出演
●平成22年より「藤の栄会」立上げ、定期的にゆかた会、勉強会を開催
●和文化くらぶ 衣知会の日本舞踊講師
●社会福祉法人 さきたま会 非常勤講師 (久喜市、戸田市、渋谷区)
●社会福祉法人 こうゆう会 非常勤講師 (久喜市)
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