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松本にて・・

お墓参りを兼ねて

松本市に

行って参りました。


自家用車ですが、

どのルートで行こうか迷った挙句

北ルート(足利ー高崎ー軽井沢ー長野)

少し距離は長い・・にしまして、


大正解でした。


快適・爽快最高のルート



新緑の素晴らしい景色や、

美味しいお蕎麦の事はおいといて・・・


ホテルにあったこのチラシ。


なかなかこの様な似顔絵のチラシは見たことがなく


ほのぼのしました。


けれど・・・・


地面のアスファルトに会談が

カメラを置いても

役者の顔が一致しないんです。


だいたい階段数が少ないんですよね。

無理があります。

(せっかく作成したのに失礼なこと言ってすいません)


京都駅ぐらい長い階段だったらよかったのに・・・

と、思うのでした。



ちなみに・・・


正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)


曽我兄弟の仇討ちを元にしていて

曽我の五郎が鎧をもって

仇討ちに行こうとするのを

朝比奈が「まだ時期がはやいぞ」とその鎧(草摺)を引き合う

という長唄の舞踊です


流星

七夕にちなんだ楽しいもので

織姫・彦星に雷一家の騒動話を

流星が何役も踊り分けながら演じていく

という演目です。


福叶神恋噺(ふくかなうかみのこいばな)

は、落語の「貧乏神」を元に作られた新作で

大工の辰五郎と貧乏神おびんの人情味あふれる作品

とありました。


この作品は

まだ見たことがないので、

機会があったら是非

観に行きたいとおもいます。


紫派藤間流日本舞踊藤間紫希波

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